Heart Center ハートセンターで心をぬぐう


Colectivo 病院の巡回バスは定期便」について


24日、横濱総合病院の三日目

9:30に病院着。 受付で「診療券」、「被保険者証」と「高齢受給者証」を渡す。

22、23日の事情説明し無事受付完了。

二階のハートセンターへ

人が映らないないように見計らってシャッターを押す。



画像



ハートセンターには既に大勢の受診者が待っていた。

カレンダー「7月診療担当表」を見ると、

番号カード配布 午前7:00~
受付時間 午前8:00~
診療時間 午前9:00~11:30

とある。


昔、病院では待ち時間が長いことが多かったので、今日は岩波文庫の「芭蕉紀行文集」を持参しておいた。

「笈の小文」を読む。


小一時間して、「::さん、3番からどうぞ」と、担当医から呼び出しがあった。

最近は「**からどうぞ」と聞くことが多い。 昔は、「**番へどうぞお入りください」が一般的であったが・・・

今:医者から見た案内、 昔:受診者から見た案内

CS(Customer Satisfaction;顧客満足)の変化かな?

ま、いいか。 高度成長時代にはCSと叫ばれていたが、バブル崩壊後だから・・・


まず、問診

先生に症状を説明すると、

「血液検査、心電図、レントゲン検査、***、カテーテル検査をしましょう。」

「外来が多いので、待ち時間が長くなるかもしれません。」


「笈の小文」を読む。


しばらく待合室で待っていると、呼び出しがあり検査室へ案内してくれた。

エレベーターで一階へ

「私だけであれば階段を下りるのだが・・・」

今日は受診者だから従うことにした。


廊下の待合所で待つ。 「笈の小文」を読む。


最初は採決

「いいカメラを持っていますね。終わった後は写真撮影ですか・・・」

話がはずんだ。



待つ。 「笈の小文」を読む。





最後は「シンエコ」。聞き取りにくかったので確認すると「心エコー」(「心臓超音波検査)だった。

パソコンを専用化したようなコンパクトな検査装置だ。メーカーロゴを見るとGE製。

「パッド付けたところにゼリーが残っているから胸をぬぐってください」




この日の全検査を終了し、再度問診

「薬剤を出しますから常備し、発作が起きた時に使用してください。」

「症状からカテーテル検査を受けることを勧めます。」

早いほうが良いとのことで、来週を予約した。


自動精算機で診察料を支払ったあと薬局へ。

しばらく待って薬剤をもらう。

薬剤をもらうとき、添付の使用法にそって説明を受けた。

『1回の発作には5分毎に3錠まで。それでも症状が続くときは、主治医に連絡するか救急病院へ』

また、常備携行するものが増えた。

早速、携帯電話の住所録に病院の電話番号と主治医を登録した。



病院を出るときは13時を過ぎていた。

お蔭で「笈の小文」を読破することができた。


笈の小文では鑑真和上のくだりが良い


招提寺鑑眞和尚来朝の時、船中七十餘度の難をしのぎたまひ御目のうち塩風吹入て、終に御目盲させ給ふ尊像を拜して、

  若葉して御めの雫ぬぐはゞや



私のブログの副題は「老いの小文」


横浜総合病院心中央(ハートセンター)来診の時、数十年の難をしのぎたまひ御心の臓のうち・・・・・

エコーして御みの煤をぬぐはゞや


老いの小文で、疲れた心を癒して・・・


2013年7月24日
横浜市青葉区


関連

笈の小文@平成奥の細道
http://okunohosomichi.at.webry.info/200304/article_14.html


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