竹のある風景 竹スコープ

鐘撞堂山(かねつきどうやま)は330mの低山だが、
山頂からの眺望が良いので
絶好のハイキングコースのひとつになっている。

山頂には望遠鏡代わりに竹筒が何本か設置されていた。
一つひとつの竹筒には浅間山、榛名山などと山の名前が書いてあり、
その竹筒から覗くとその山を望むことができる。

画像


貴方もどうぞ覗いてみてください

画像

2007年5月12日撮影
埼玉県寄居町

鐘撞堂山(かねつきどうやま)

 ここは寄居町、花園町、美里町の分岐点で、標高330.2メートルの山です。
 戦国時代は鉢形城の見張り場で、事あるときには鐘をついて合図したことからこの名が付いたといわれています。この鐘撞堂は、北条氏邦の義父、康邦が造ったものといわれています。
 一説には、鎌倉時代に建造されたものだとか、猪俣小平六範綱による造営ともいわれています。
 この鐘撞堂の堂守は鐘打鐘阿弥で、この鐘阿弥は飛脚も兼ねており、天正年間には鐘打は20人で、敵襲来!ともなれば、戦時編成の守備隊によって、命令一下、金阿弥をしてこの鐘が撞き出されました。そして、鐘から鐘へ信号が伝達され、隣接の諸城にまで非常事態勢に入る仕組となっていました。
 天正18年、豊臣秀吉の小田原城征伐のとき、前田利家、本多忠勝などの軍勢などに攻撃され落城した折、ここの鐘も取り去られたと言い伝えられています。
    寄居町・埼玉県

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック