山茶花の道 散歩の途中、山茶花の花が散った道を歩く。 山茶花を「さざんか(さざんくわ)」と呼ぶようになったのは17世紀頃からのようだ。 山茶花(読み)サザンカ 《「さんさか」の音変化》ツバキ科の常緑小高木。九州・四国の山地に自生。葉は楕円形で両端がとがる。晩秋のころ白い花をつけ、散るときは花びらがばらばらに落ちる。種子から油を… トラックバック:0 コメント:0 2020年12月07日 続きを読むread more
仏の座 ホトケノザ(仏の座)は花期が3月から6月の春花だが、 季節外れに咲いている 2020年11月29日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年12月01日 続きを読むread more
アザミ(薊) アザミ(薊)は、スコットランドでは、そのトゲによって外敵から国土を守ったとされ国花となっている。この時期、寺家ふるさと村では、ここがスコットランドであるかのように、アザミが咲き誇る。写真は関東では多いタイアザミ(トネアザミ)。 漢字の「薊」は「草冠+魚+刀」からなる字で、「魚」はトゲトゲした骨があることを表わしている。つまり、… トラックバック:0 コメント:0 2020年10月31日 続きを読むread more
ツルボ(蔓穂) ツルボ(蔓穂)の和名の由来は諸説あるが、球根の外皮を剥くとツルっとした坊主頭に似ていることから、語源がツルボウ(滑坊)となったらしい。 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月08日 続きを読むread more
ガマズミ(莢蒾) 白い小さな花をつけるが、果実は赤く食用となる。 晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、 この時期がもっとも美味になるそうだ。 2020年10月2日 町田市三輪町 関連 里の秋 三輪の里散策 https://shashinkairo.at.webry.info/202010/article_1.html … トラックバック:0 コメント:0 2020年10月06日 続きを読むread more
酔芙蓉 白からピンクに染まり始めたお昼前の酔芙蓉。 朝には白かった花が昼にはほんのりピンク色に染まり、夕方にはさらに濃いピンク色に変化していく。 2020年10月2日 町田市三輪町 トラックバック:0 コメント:0 2020年10月05日 続きを読むread more
西方寺の彼岸花 西方寺参道の彼岸花が満開 2020年9月27日 横浜市港北区新羽町2586 関連 西方寺 <横浜市港北区> https://aunkomainu4.at.webry.info/202009/article_10.html Saihouji Temple 西方寺 <横浜市港北区> https://au… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月28日 続きを読むread more
アキノタムラソウ(秋の田村草) 春の田村草、夏の田村草、秋の田村草、冬の田村草、田村草で 存在しないのは? 2020年9月23日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月27日 続きを読むread more
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) 草むらに入り写真を撮ったら、果実がズボンに大量にくっついて、取るのが大変だったアレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)。小さくて可愛いピンク色の花に露がついて盗人の顔に見える。名前はヌスビトオイハギ? ヌスビトハギ 和名は、果実が泥棒の足跡に似ると言う。奇妙に聞こえるが、牧野富太郎によると、古来の泥棒は足音を立てないように、足裏… トラックバック:0 コメント:0 2020年09月25日 続きを読むread more
ツリフネソウ(釣船草、吊舟草) 寺家ふるさとの森入口一帯にツリフネソウ(釣船草、吊舟草)が一斉に咲き始めた。英名(Touch-me-not)。 2020年9月21日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月22日 続きを読むread more
ワルナスビ(悪茄子) 寺家ふるさと村のこの一帯にワルナスビ(悪茄子)が定住している。 日本では1906年(明治39年)に千葉県成田市の御料牧場で牧野富太郎により発見及び命名され、以降は北海道から沖縄まで全国に広がった。 2020年9月16日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月19日 続きを読むread more
大輪キンシバイ 外出自粛していたので、大輪キンシバイが黄金の山のように咲く姿を見ないうちに花期が過ぎてしまった。 2020年9月16日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年09月17日 続きを読むread more
oleander キョウチクトウ(夾竹桃) 6月より残暑の頃の9月まで開花するキョウチクトウ(夾竹桃)。 和名は、葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから。 大気汚染にも強いため、工業地帯や幹線道路沿いの植栽など、都市緑化にも利用される。 植物全体に心臓毒性を有するオレアンドリンなど強心配糖体が含まれており、少しの量でも摂食すれば中毒を引き起こす。 … トラックバック:0 コメント:0 2020年08月25日 続きを読むread more
Cotton rosemallow 芙蓉 しぼみかかった芙蓉の花。芙蓉は朝咲いて夕方にはしぼむ1日花。 2020年8月23日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年08月24日 続きを読むread more
Sweet Autumn Clematis 仙人草 まだ若くて髭が生えていない仙人草(せんにんそう)。 和名は痩果に付く綿毛を仙人の髭に見たてたことに由来する。 別名が「ウマクワズ(馬食わず)」、有毒植物で馬や牛が絶対に口にしないことを意味する。 2020年8月14日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年08月16日 続きを読むread more
ears of rice 稲の開花 暑い夏になると寺家ふるさと村の稲が一斉に開花する 2020年8月14日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年08月15日 続きを読むread more
Taiwanese lily タカサゴユリ(高砂百合) 名前は、原産地の台湾を意味する古称である高砂国に由来する。 テッポウユリ(鉄砲百合)との交雑種が多い。 2020年8月10日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年08月13日 続きを読むread more
Skunk vine ヘクソカズラ(屁糞葛) 可哀想な名前と裏腹に可愛い花を咲かせるヘクソカズラ(屁糞葛)。 和名ヘクソカズラの由来は、葉などをつぶすと、強い悪臭を放つことから「屁糞かずら」の意味で名付けられたもので、元々は「屁臭(へくさ)」だったものが転訛したともいわれている。英名も「skunk vine」(スカンクの蔓)。 日本最古の和歌集である『万葉集』の中にも「屎葛… トラックバック:0 コメント:0 2020年08月12日 続きを読むread more
Harlequin glory bower クサギ(臭木)の花 寺家ふるさと村でノルディックウォーキングポール試し歩き 写真はふるさとの森に咲くクサギ(臭木)の花 2020年8月8日 横浜市青葉区 トラックバック:0 コメント:0 2020年08月09日 続きを読むread more
After glory 栄華の跡 カラスウリ(烏瓜)は日没後開花して朝しぼむ 2020年8月 横浜市青葉区 関連 カラスウリ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%83%AA トラックバック:0 コメント:0 2020年08月06日 続きを読むread more