山茶花の道

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散歩の途中、山茶花の花が散った道を歩く。
山茶花を「さざんか(さざんくわ)」と呼ぶようになったのは17世紀頃からのようだ。

山茶花(読み)サザンカ

《「さんさか」の音変化》ツバキ科の常緑小高木。九州・四国の山地に自生。葉は楕円形で両端がとがる。晩秋のころ白い花をつけ、散るときは花びらがばらばらに落ちる。種子から油をとり、材で器物を作る。園芸・観賞用としても栽培され、赤花・八重咲きなどの品種がある。《季 冬》「―のここを書斎と定めたり/子規」

[語誌]
(1)「山茶花」の表記は中世後期に見られるが、当初は「さんざか」と読まれていた。「日葡」や「俳諧・毛吹草」などにその形がみえる。群書類従本「尺素往来」には「茶」の右に「サ」の音注が見えるが、「さんさか」という清音形の存在は不確実である。同書の東京大学国語研究室蔵本(室町時代写)には「茶」に「チャ」とあり、「さんちゃか」という読みがあった可能性もある。
(2)訛形「さざんか」は一七世紀から見える語形である。「書言字考節用集」では「サンザクハ サザンクハ」と、両形を挙げ、かつ「サンザクハ」を第一としているが、その後、「さざんか」が「さんざか」に取って代わった。

コトバンク 山茶花より
https://kotobank.jp/word/%E5%B1%B1%E8%8C%B6%E8%8A%B1-510279


2020年12月4日
横浜市青葉区





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