Takeo spa 武雄温泉とシーボルト

透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年も前に書かれた「肥前風土記」の中に
「郡の西の方に温泉の出る巌(いわや)あり、・・・」
と記された歴史ある温泉で、古くは神功皇后も入浴されたと伝えられている。

楼門が見えてきた。
1914年(大正3年)上棟の楼門は武雄温泉街のシンボルである。

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楼門を抜けると、正面に武雄温泉新館が見える。

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楼門と武雄温泉新館は辰野金吾(佐賀県出身)の設計になるもので、国の重要文化財に指定されている。
辰野金吾は日本銀行本店や中央停車場(現東京駅)などを設計した明治・大正期の建築家。

新館を見学した後、帰り際に案内者からシーボルトが入浴した湯があると説明があった。
シーボルトは1826年2月17日に武雄に一泊している。
是非見学したいとお願いしたところ、交渉して下さり許可がおりた。
案内された殿様湯は江戸時代中期に領主の武雄鍋島氏の専用風呂として造られた総大理石の風呂。

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江戸参府ビッグウォークのシーボルトが、183年ぶりに殿様湯を使う光栄に浴した。

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2009年3月17日撮影
佐賀県武雄市
photo by Jack

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