「空海」と「空想」 Sky and Sea

画像
御蔵洞 photo by Yasu88


インターネットで四国遍路 Let's Pray Shikoku Henro on the Net」で気づかれたことでしょうが、札所間の距離は長短さまざまです。

中でも、第二十三番札所薬王寺と第二十四番札所最御崎寺(ほつみさきじ)は最も離れていて約85kmあります。
歩き遍路では二、三日かかります。

最御崎寺は室戸岬の先端にありますが、順打ちで、すぐ手前に御厨人窟(みくろど、現在は御蔵洞)があります。

延暦11年(792)空海が 19歳のとき、 大学で学ぶ儒教に自分の求めるものは無いと思い、やがて仏の教えを目指すようになり、大学を中退し、その後、阿波の太龍ケ嶽(大龍寺山)や土佐室戸岬の御蔵洞などで修行しました。
幼名は真魚(まお)でしが、御蔵洞の修行で眺めた風景から「空海」と名乗ったと伝えられています。

空海は、御蔵洞で空と海だけを眺めた末に悟りを開きましたが、
私は、ネット遍路で液晶画面ばかりを眺めて”空想”しながら歩き遍路しています。

2008年6月5日

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

どぶちゅう
2008年06月07日 09:41
御蔵洞の写真懐かしく拝見いたしました。実は私は2008年元旦にここにいました、歩き遍路さんは私ともう一人の二人だけほかには誰もいず、ただ潮騒のみ荘厳な気持ちになりました。
2008年06月07日 17:25
どぶちゅうさん はじめまして
それは良い体験をされましたね。
その日の天気は晴れだったようですが、御蔵洞の外は強風で荒れていませんでしたか?

この記事へのトラックバック